根管治療後 、3ヶ月仮歯だと細菌感染リスクがありますか
あかさはらやま さん 女性
2018-04-12 08:07:36
お世話になります。
気になることがあったので教えていただけませんか?

先月 根管治療(専門医の先生にお願いしました)がおわり直接法でそのままファイバーコアをしてもらって仮歯の状態です。

もしも治療がうまくいかなかった場合には歯根端切除になるということです。

その場合には 歯肉が多少なりとも下がってしまうので3ヶ月くらい様子を見てからクラウンをかぶせたほうがいいという意見の先生がいたのですが、その場合 せっかく治療してもらった歯の中に細菌が入ってしまうリスクはないのでしょうか?


主治医の先生はどちらでもいいということで、それでは3ヶ月くらい置いておこうと思っていたのですが、仮歯はしっかりした歯ではないのでもしかしたら細菌感染のリスクは高まってしまうのかな?と心配になって質問させていただきました。
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。

ご相談ありがとうございます。

>その場合 せっかく治療してもらった歯の中に細菌が入ってしまうリスクはないのでしょうか?

    >でも仮歯はしっかりした歯ではないので
     もしかしたら細菌感染のリスクは高まってしまうのかな?

簡単です。
心配ならば、しっかりした仮歯を使えば安心できます。

そのしっかりした仮歯の条件は、

1.細菌感染を予防できること、
そして、
2.ふつうになんでも噛めること、
です。


前者は感染管理、つまり予防医療です。
削り始める前から管理しておかないと、後からでは感染した細菌を取りのぞけません。

特に根管内はずっと感染されやすいからですし、エナメル質を削りとってしまった外側の象牙質もすでに自然治癒力がないからです。


後者は咬合管理、つまり力のマネージメントです。
そもそも痛みの原因は感染だけではなく咬合力によっても起きます。
正確にいうと、外傷、つまり怪我です。

つまり、化膿と怪我は原因も治療方法も違うからです。

また噛まないようにしておくと、廃用性萎縮といってやはり機能が落ちます。
たとえば寝たきり状態が長ければ長いほど、手足は痩せ細り弱り、前ほどはもう回復しなくなりますね。

また適切な咬合を管理しないと、歯根破折の大きな原因となるからです。
このように咬合力の管理はとても重要です。

セメントの劣化もあるために、仮歯を入れたら時々つけ直したり、咬合の検査が必要です。
日本補綴歯科学会では40種類以上の検査を研究しています。
2018-03-26 08:07:36

この相談の詳細情報
このページは歯チャンネル提供のリンク機能を使用して、原文より一部抜粋したものです。
全ての質問文と回答を見る際は、原文をお読みください。
原文を見る 根管治療後 、3ヶ月仮歯だと細菌感染リスクがありますか
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