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歯科相談Q&A

返信メールありがとうございます。

健康な歯が健康な身体を作ると言う事が、改めて思い知らされました・・・
本当に目に付いたうろこを落とさなければいけませんね。

 頑張って治療して良い方向にもって行きたいと思います!  
又、ご相談させて下さい。

治療の予約をさえてもらってます。
よろしくお願いします。

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おはようございます。

予約メールを確認いたしました。

そうなのです、健康とは例えれば構造がピラミッドのようになっています。

一番下に積まれた石が歯だけではなく口の色々な働きです。
その中間に支えられている石が身体の健康です。

口の健康を損なうと重大な全身疾患にかかる危険が増大します。
そして頂上の三角の石が心の健康です。

諺に歯を食いしばって耐えるとも言われますが、単なる精神論ではなく、歯で身体と自律神経のバランスを取っています。
前歯も奥歯を守ります。
ですから、口の健康が減れば精神的に耐えることも叶わなくなります。

もちろん口だけではなく、心身に対しても直接健康に留意しなければなりませんが、口は健康のカナメになっていて非常に重要です。

人間も動物です。

動物は植物と違い27億年前から食べることを中心に進化してきました。
単細胞の身体に初めは口だけができました。
やがて、もっと食べるため・敵に食べられないために、口の周りに目・鼻・耳ができました。
それを覚えるために脳が発達しました。


さらに、人間は言葉を話し笑えるようになり大きく発達しましたが、現代でもまだ、動物でもある人間は基本的に全て口を中心に毎日の活動をしています。


アフリカの雄大な素晴らしい自然を自由に走り回る、強く・しなやかで・美しい野生の動物も、
牙を失えばすぐに死が待っています。

人間は歯を失っても生きてはいけますが、歯を失ったり入歯ではとても輝くことはできません。

日本人は世界一の長生きとなりましたが、病気を抱えたりの長生きではかえって苦痛にもなります。
周りにも不幸を広げます。
野生の動物ではありませんが、強く・美しく・楽しい、笑って暮らせる健康長寿こそに価値があると考えています。


又、健康を失う前兆を見つけることは極めて困難ですが、口の中は不可能ではなく又、全身の健康のバロメーターとして生かすこともできます。

例えば、とても判りやすい目印になりますが、残っている歯の数が健康度合いと比例していると考えても良いのです。

ふつう28本の歯が必要ですから、全部あれば身体もとても健康といえます。

歯の数といっても見かけの歯ではなく、歯の根が働いているかどうかで数えます。
根ごと減ってしまったら、インプラントで根から取り戻せば、殆ど前と同じです。

又当院の予防診療は30年以上続けてみて、長く通っている方に虫歯はまずできません。

厚生労働省の目標は8020ですが、当院の目標は8028です。

いえ、実は10028なのです。

不可能ではないと思っています。
一生、削ることなく、抜くことなく、お互いに楽しく、思い切り笑って暮らしたいと思います。

国際ビル歯科 相良俊男