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歯科相談Q&A

Q
子供時代の痛くて辛かった通院以来、歯医者には行っていません。穴が空いても 金属の詰め物や金銀をかぶせるよりは、自分の歯で頑張ろうと思ってました。今は穴が広がり欠けて奥歯全部に及んでいます。不安が先立つインプラントですが、歯医者に見せられず、誰にも言えず、悩んだままコンプレックスをかかえることにも疲れています。

 殆ど形も神経もなくした奥歯5,6本ですが最善の治療が受けられれば多少遠くてもお願いしたいと考えています。兵庫県姫路市近辺で相談に応じて頂ける信頼できるところを教えて頂けませんでしょうか。
これを書くのも大変な勇気がいりました。相談をお願いしながら勝手なのですが匿名で送らせて頂きます。

女性 36才

A
一生という長い間、健康を一人で守ることは、普通とても危険です。
必ず予防を優先させて、健康を守る専門家に相談してください。

子供時代の治療で、心理的なトラウマを負ってしまったと思われます。
大人になってからでも、やはりそのようなトラウマを受ける方も少なくありません。
口で悩んでいるのは、あなただけではありません、非常に大勢の方がいらっしゃいます。
気楽になんでも、あなた自身の悩みを相談してください。

相談とは、治療は決して致しません。
積極的に、悩みや、心配を話す事です。すぐに結論を出す必要もありません。
一回ごとで終わります。

まず、自分の悩みを話す事に慣れ、説明を聞く事に慣れる事です。
相談してみた後で、わからない事が出てきたら、また相談します。

繰り返すうちに、ご自分の中で、心配事が整理されていき、何が大切で、何から始めれば良いかが、また見通しがどうなるかが、だんだん分かってきます。
最後に結論が決まれば、治療を申し込みます。

いつでも、歯の治療には長所も、そして必ず欠点もあります。
多くの方法から、ご自分に合う、欠点を上回る長所を持つ治療を選ばなければなりません。
人により、また同じ人でも人生の時期により、全く違います。
選ぶ責任は患者さんにあります。
決して良くわからないままで、決めてはいけません。
納得できてから、始めてください。
無くしたものは取り返せない場合があります。

大切な事は、これまでの事を、教訓として、これからに生かしていく事です。
決して、後悔を繰り返すような選択は避けなければなりません。

健康を目指す根本的な歯科医療では、はじめから心の健康も守る事を目標にしていますから、このような事を予防するという考えが入っています。
実は、予防とはその範囲が広く、重要で、とても大切な、欠かせない考え方です。

相談は匿名でかまいません。
もともと、HP上では、年齢、性別しか出ません。
ただ、詳しい回答をするためには、年齢、性別、住所、職業などがあると便利です。

神戸大学医学部歯科口腔外科学講座では、インプラントを研究しています。
神戸市中央区楠木町7-5-2